歳をとらない人の「世界」の見え方

世界の見え方は人によって違う事は行動や考えが多数と違う人は、世界の見え方が違うで説明しました。ここでは「歳をとらない人」に限定した話をしていきます。

10代の時とライフスタイル・見ているものに変化がない人は「若いまま」?

「歳をとらない人」故に、精神的にも身体的にも歳をとらない人も「多数派の常識」が通用しません。多数派の常識とは、この年齢・年代になると「このような外見と内面になる」「家庭を持ち、ある程度の責任ある立場になっている」というものです。

「歳をとらない人」は多数派の人達とは、10代以前は、他と外見は同じですが、内面において少し幼かった可能性があります。そのため、その後の何らかの人生経緯によって多数派の線路から離れ、その結果「子供の頃から現在に至るまでの時間感覚」が違うので、子供の時の延長線上ような感覚でいます
逆に、多数派の人達は、子供から現在に至るまでの時間経過が非常に長く感じる、その理由として、その間に自分自身や取り巻く環境に変化がありすぎて、過去の自分は「遠い昔の若い時代」のような感覚になるからです。

特に、就職、転勤、結婚、子育て、異動といった事で、その期間、関わる仕事の内容や、関わる人が変わると、不思議ですが、内面も外見も変貌する事が多いです。
特に、子育てして、仕事では上司的な責任ある立場を続けると、雰囲気も外見も以前とは同一人物とは思えない程に変わる傾向が多いです。
自営業の場合は、後を継いで、自分で経営するようになった時です。
これは、そこに到達するまでに、競争がある、成長しないといけない、乗り越えるものが多いので、人間的に成長して、頼れるような大人・親になっていくからでしょう。

但し、その間に、離婚したり、借金したり、親失格のような方もいます。それはそれで違う意味で、以前とは変貌していきます。

しかし、高校卒業以前とライフスタイル・環境や、観ている景色があまり変わっていない人は、これも不思議ですが、あまり変わらない=歳をとらないのです。
それは、日々の過ごし方が違うからだと思っています。私と同年代は勿論、年下の世代でも、小学生位の子供がいる親が多いです。

私は休日、あまり人の集まる所へは行きません。何故なら、殆どが家族連れだからです。親は子供に行楽地や近所の商業施設・公園等に連れていきます。
彼らは、子供の相手をしないといけません。子供中心の世界観です。そして、平日は仕事をしているので、自分の時間は限られます。
しかし、私は、自分のための時間があります。用事で時間を割かれても、彼らよりずっと時間があるのです。
無駄な時間は費やさず、自分の夢の為の習い事や、それに関わる人に会いに行きます

歳をとらない人は、多数派の大人達を「自分とは異なる世界の人間」として観ているのかもしれません。そうなると、なかなか、社会に馴染めないというのも出てくるのではと感じます。

立派な大人になるまでに乗り越えないといけない壁があるから「若さ」を失う

「歳をとる」という意味合いは、悪いニュアンスが強く、外見的な魅力を失っていき、身体が劣え、活力が衰退し、精神的には新しい事を吸収したり挑戦する意欲を失うイメージです。
特に女性の場合、容姿の美しさを魅力にしていた方なら、それが損なわれていくのは辛いものです。そのため、大人になる程、外見的な魅力より、内面的なもの、これまでのキャリアや人間性、才能とかが指標になりやすいです。

「歳をとる」とは違う「歳を重ねる」の良い意味は、経験を積んで「大人として成長していく」という意味合いです。
しかし、大人として成長できる代わりに、失うものがあると思っています。それが「10代の時にあった特有の若さ」ではないかと。
私にとっては、大人として成長し、立派になる事よりも、その「若さ」の方が価値の比重が大きいです。

何故、そう考えるのかは「お金以上に大切なのは時間と言うが、時間以上に大切なものが実はある」「「人生遅すぎる事はない」の本当の意味」で説明していますが、要するに、若ささえあれば、何だって出来る、やり直せるからです。
評価や名声、多くのお金を手にしても、その為に犠牲にするものがあって、人間関係で悩んで精神的に疲弊したり、病気になったり、若さ特有の魅力を失っては、私の叶えたい夢は実現できないからです。

ここで、歳をとらない人は「いつまでも子供のままじゃないのか?」という推論が出ます。

それは、精神的にも経済的にも社会人としての資質がなく自立できていない人が多そう?なので、経験が乏しい、または大人になってからの経験を避けてきたのではないかという意見です。
これだと、歳をとるとは別の意味で、悪いイメージです。

ですが、例えば、40代でアニメのコスプレイヤーをされている女性がいます。画像でしかわからないですが、見た目は学生にしか見えません。美容を徹底しているのかもしれません。
部屋の中は子供の時と変わらずにアニメのグッズや、縫いぐるみで溢れています。そんな彼女は社会不適合なのでしょうか。そんな人は、日本だけでなく、アメリカにもおられます。
勿論、その女性たちがどうやって生計を立てているのかは不明ですが、自立できていないという根拠はありません

歳をとらない人は、同年代とか若い世代とかいう概念自体がない

先ほど、休日の家族連れの話をしましたが、彼らが自分と同年代とか年下といった意識は全くありません。(※説明上、先ほどは使っただけです)

芸能人を思い浮かべてほしいのですが、例えば、MichaelJacksonが同年代の人と比較していたでしょうか。
彼は同年代の歌手とはセッションしていたかもしれませんが、同年代の多数が「こういう事をしているな」等と意識した事はないはずです。
Michaelは幼い時から音楽の世界にいました。そして、早くからスーパースターでした。ですから、周囲には音楽・芸能関係の人で占められ、関わる人もセレブが多かったと思います。
その他大多数のアメリカ人と比較する必要がない、彼はアーティストであり、アーティストというのは年齢が無い、年齢で人と比較する概念がないのです。
そして、Michaelだからですが、ネバーランドという夢の国を創りました。彼はピーターパンだったかもしれませんが、こういった方が活躍できるのも、多様性を認めるアメリカだからです、

しかし、日本の芸能人の大半は年齢を意識します。また、俳優においても、結婚して、30代・40代で子育てをしている俳優は、かなり評価が高いです。
「何歳なら、何年代なら、こうあるべき」があるのは、日本人の多数が、それを支持していて、現在は少子高齢化なので、子育てする芸能人は「模範的」として重宝されるのでしょう。
オーディションも年齢上限が低いものが多く、芸能界自体が、芸人を除けば、子供や10代の若者が夢見るような世界だという世間体すらあります。これは、完全に個性を無視した結果です。(※次第に変わりつつはあります。)

また、それに関わるメディアも責任があります。一部のメディアは「ピーターパン症候群」の大人、特に男性がそうであった場合、あまり良いように評価していません。特に、女性読者を想定したメディアです。
確かに、理想の男性としては「頼もしい、包容力がある、大人の対応ができる、仕事ができる結果収入も良い」のに越したことはないですが、その対極として、ピーターパン的な男性を持ち出す事はしないでほしいのです。

これは、近年、短絡的な行動を起こして、他人に迷惑をかける、精神的には幼稚なままの大人の事件が報道されているので、そういうのと一括りにしているのでしょうか。

また、一部メディアでは、自室で子供の時と変わらない趣味や生活状況である大人を指して「子供おじさん・おばさん」と面白おかしく表現していますが、引きこもりの事を遠まわしに表現しても、それに該当する方がご覧になったら、どう感じるかの配慮がありません。勿論、引きこもりという社会問題に対して肯定はしていないですが、表現が問題なのです。※但し、日本は「表現の自由」が保障され、特定の人に対してではないので、「検索に出ても見ない」という手段しかないです。
※参考「不安感と嫌悪感を与える表現のサイトが増えた最大の理由

ただ、ガラパゴスな領域は、少しづつですが、国際社会に歩調を合わせて融解してきてはいます。

歳をとらない人は、他人に対しても「10代」で止まっている

これはどういう意味かと言うと、高校時代の同級生と卒業後、連絡も交流もしていない場合、その後どのように変化したかは知る由もありません。そのため、過去の記憶を思い出させるのは、当時の同級生が写っている写真・卒業アルバム、デジタル媒体に保存した画像・動画等になり、その画像や動画の印象が強いなら、同級生の外見のイメージは「高校生で止まります」
多くの人は、その後「変化して、老いているだろう」と思うのですが「歳をとらない人」は、その後、同年代と共に過ごしていないので、年齢というものが破綻してしまっているのです。

そのため、歳をとらない人は、年齢で相対的に自分と他人と比較しない、引き合いに出さないという事は、高校卒業後に、大学や専門学校に行っていない、またはせいぜい同年代との関りはそこまでで、社会に出てから、自分とは年齢層が離れた年長者と接していたか、自分より年下の人とだけ交流したか、または引きこもりのような事があったか、という事になってきます。勿論、断言はできません。

更に「歳をとらない人」は、知人ではない、例えば、芸能人の場合ですが、2024年現在、30歳の俳優さんがいるとして、その俳優がデビューした当時、2010年の16歳のイメージで止まっているというのもざらにあります。正確には、30歳も20歳も16歳も混在していて、自分が一番印象に残っている時期が「主たるイメージ」という事になります。通常の人は、最新を認知した時で変わっていきます。
これは、その俳優をリアルタイムでアップデートして追っていないから起こります。こうなる理由は、二つあります。
一つ目は、デジタル画像の高解像度化で、2000年代以降の写真は鮮明なので、昔のように感じない事です。
二つ目は、ネット世界で画像を集めているからです。ネット検索で出る人物の画像は、時系列で出るとは限らず、検索キーワードによってもヒットする結果は違います。
また、Youtubeで投稿される動画は、過去のものもあります。
俳優が出演するCMが投稿された例では、2024年に投稿されても、それは2014年にTVで放映されたものの場合、高画質であれば今放送していてもおかしくないと錯覚を起こします

例えば、2024年に特定の女優をネット検索で初めて知っても、ヒットした画像は2010年の15歳のであれば、現在の姿を知らない限り、ずっと15歳の外見の印象でいます。
更に、昔からその女優を知らずに、ネット検索で2010年の出演作の画像や動画だけ見ていれば、最初に知るのはその当時の姿なので、仮に現在29歳としても、知っているのは15歳の外見です。

要するに、TV番組や映画を観に行く、リアルタイムで雑誌を買うではなく、ネット上の画像や動画を集めて、特定の芸能人の情報を集めている人は、時系列はバラバラで断片的なので、昔と今がわからない、10代の頃も今だと思ってしまうのです。
こうなると、ネットをしている時間が多いという事は、やはり、時間が多い、あまり仕事や日々の生活に追われていない人に多い、という事になります。

大多数の人は、特定の芸能人をリアルタイムで追って確認しています。特にネットよりもTV視聴が主な方はです。また、大多数の人は、先述の俳優の例で挙げると、2010年時点で16歳なら、恐らく、彼と同世代のファンが人数的には多かったはずです。
同年代なら、同じように子供から大人になる成長期ですし、その芸能人と同じように進級・卒業・大人になって変化していきます
そして、ファン側も10代の時とは環境が違う、就職したり、結婚した人もいるので、同い年の芸能人は「高校生のまま」なんて思えないですし、特に女性であれば高校生の時に「ティーン雑誌読んでいた」「アイドルのファンだった」のは昔話になりやすいです。

しかし、歳をとらない人は、基本、かなり前に成人してますが、何年経とうと、どの時代であろうと、芸能人本人が10代、或いは10代に人気の芸能人に興味を持ちますし、同じように進級・卒業というのがありません。最初から、時系列は崩壊しています。昔話ではなく「今でしょ」です。
今でしょ、で無くなるのは、本人がその芸能人に興味を無くした時です。それが無い限り、大人の中に10代のイメージが混在します。
俳優本人が、16歳の時から30歳に至るまでの期間、長いと感じるか短いと感じるかは本人に聞かないとわかりませんが、その間に環境が変わりすぎたり、外見が大きく変わっていれば、16歳の時はかなり昔で「若い時の自分」と言うかもしれません。
しかし「歳をとらない人」は16歳の画像も、最新の30歳の画像と同時に「今でしょ」なのです。
そのせいか、リアルタイムのTV等で「〇〇さん」と呼ばれる事に違和感があるかもしれません。「歳をとらない人」はその芸能人に対してはまだ「君」「ちゃん」も強く存在しているからです。
(但し、かなり高年齢の方は、たとえ、30・40代になっても「君」「ちゃん」と呼ぶ場合はあります)
※参考「デジタルは時間を止めた」

そして、2010年代ならまだしも、1990年代のTV放送は、アナログとは言え高画質なものもあります。2020年代でも、所有している当時の録画を多く見ている、Youtubeでその類の動画を観ていれば「そんなに昔じゃない」と感じるのではないでしょうか。また、高音質のCD音源はたとえ、80年代のものでも劣化していないので、今日の録音のように聴こえます。

「歳をとらない人」は時代という概念がなく、流行に左右されないです。流行は限定された時期の商業戦略なので、例えば、2008年に流行った何かを「2020年にネットで初めて知った」というのはあります。世間から見れば「今頃になって、遅れている」となりますが、本人は2008年当時は世間の話題に気にもかけず、12年後に自分の好みで決めているだけです。これが、芸能人に対しても当てはまります。

ヤンキー系・外向型の人は「歳をとるのが早い」かどうか

※参考「外向型な人について」

もし、ヤンキー系の方が「歳をとらない人」と真逆で、外見が老いていくのが早いのであれば、それは、早婚で社会経験が早い、大人の世界に染まっていく、否応なしに親となり責任ある立場になっていくので、その間のストレスが多いからではないでしょうか。また、後述しますが、飲酒や喫煙が早い方が多い事も影響していると思います。

10代の時は丸い顔をしていても、20代になると激やせする人がいます。これは、過度なダイエットだけでなく、ストレスによるものが大きいです。
ストレスはコルチゾールを分泌させ、細胞を酸化させます。皮膚で言えばコラーゲンを破壊してしまいます。
また、大人になるにつれて表情が乏しくなるので、表情筋が衰えます。筋肉は使わないと衰える、特に表情筋は俳優にでもならない限り、使わない筋肉です。
脂肪や水分で顔が膨らんでいる大人がいます。一見、若く見えますが、ある程度の年齢になると、垂れてきます。筋肉で支えているのではないからです。
更に、ストレスは頭髪にも悪影響です。

男女経験が早く、性的交友が多いとホルモンバランスが崩れます。ホルモンは頭髪や皮膚に大きな影響を与えます。夜遊びをする事で睡眠不足、不規則な生活になる、喫煙や飲酒の経験も早く、その機会も多いと、それに比例しただけ身体に長期ダメージを与えている事になります。
更に、外で仕事をする機会が多いと、紫外線を浴びる時間が長いです。だから、傾向として、早婚だったり、ヤンキー系の方は老けるのが早いと言えるのではないでしょうか。

と、こうなると、例えば、それとは真逆の「引きこもり」とされる方は殆ど自宅から出ません。そして、社会経験も乏しく、飲酒や喫煙はどうかわからないですが、人との関係が苦手なら、男女関係も無いでしょう。
こういう人達も「歳をとらない」に該当するのでしょうか。

また、超インドアで、アニメ、アイドルやゲームに依存している人達も「歳をとらない」でしょうか、

私は「違う」と思います。
アニメのイベントに来られる方々や、アイドルの追っかけの方々を見ても理解できるように、どう見ても外見が中年の方もおられます。これは「どう見られても構わない」で片付きます。
また、アニメやアイドルのオタクは自宅にいる時間が長いという根拠はない、学業や仕事に時間を割いている方もおられます。
つまり、個人の趣味や愛好が外見に影響するとか、家に引きこもっているから紫外線を浴びないので若いままとかは関係がない、個人の外見に対する美意識があるかどうか、生活習慣や運動といったものが大きいと言えます。

ずっとインドアで自宅から出ない人も、生活習慣が悪いと歳をとる

※参考「趣味や愛好は人の人生や外見にまで影響するのか」

アニメを愛好する人達の傾向として「実写も好き」という人があまりいないという話を聞いた事があります。
日本の映画の観客動員のうち、男女比での調査結果が出ていないですが、恐らく、女性の方が多いと思います。それが判断つくのは「若い女性受けする作品や出演者」が多い、興行収益の上位を占めているからです。また、キー局のテレビドラマもそれに類似してます。

そのため、アニメ愛好家の男性たちの多くは、そういったメジャーな映画やドラマを好まない、観ない傾向が強く、アニメ好きな人に実写好きが少ないという事になります。
また、過去のアニメや原作漫画の実写化は、アニメファンからは批判される事が多いです。
その理由は、原作に忠実でない、アニメと比較する、出演者が話題の芸能人でキャスティングされる事で、芸能事務所の意向が強く出ている事にあります。

アニメ愛好家は、アニメを好む理由として、生身の人間は歳をとるが、架空のキャラは一生変わらないという理由があります。
そのため、アニメ愛好家は「歳をとらないコンテンツ」が好きなので「自身も歳をとらない、いつまでも子供っぽい」のではという根拠のない話が出ます。
そして、近年では、バーチャルアイドルのようなものまで登場しています。日本人男性は、実在の女性芸能人よりも、バーチャル系を支持するようになってきてます。

アニメやバーチャル系は画面で楽しむコンテンツですが、わざわざ外で楽しむというよりは、自宅の部屋で楽しむ場合が圧倒的に多いはずです。
対して、アウトドアやスポーツといった趣味は、大概は誰か仲間がいて、共同で物事を行います。そのため、アニメ・バーチャル系・ゲーム愛好家は、孤独な人が多いとも言われます。
アニメやゲーム大会といったイベントはありますが、基本的に個人プレーで、仲間を創る為に参加するというものではないです。

このような、インドア系の趣味は、自宅から出ないので「引きこもり」のようにも思えますが、自宅からあまり出ない人は「老けない」という事を言う人がいます。
ですが、それは間違っています。

身体が老いていくというのは、身体が若い時と同様の循環が出来ず、細胞の再生が部分的に止まってしまい、内部は勿論、外見的にもアンバランスになっていくことです。
わかりやすい例が、頭髪が薄くなる事や、皮膚の損傷、骨や筋肉の減少です。
先ほど話した、筋肉は使わないと衰退します。自宅にずっとこもっていると、運動しないですから、筋肉は衰弱しているはずで、身体の血液などの循環も悪いはずです。
そして、人とのコミュニケーションをしていないと、対外的な思考能力が低下します。
いくら、PCやスマホで勉強したり、調べものをしていると言っても、人と会話しない、人間関係の中にいないというのは、脳の衰退を招いていきます。

また、姿勢が悪いと、脊椎や骨盤にも悪く、骨格が歪んでいきます。

だから、引きこもりや、インドア趣味の人は「紫外線浴びないから若い」は違うと言えます。生活習慣が悪いと体の内部では疾患があるかもしれません。確かに、紫外線は皮膚や身体のダメージが大きいですが、それ以外にも老いの原因はあります。

歳をとらない人の「世界の見え方」

※私の主観である事をご了承ください
・休日の行楽地や商業施設における家族連れが苦手で、子育てをしている親達が自分と同年代或いは年下であっても「自分とは違う世界の住人」か、全く接点のない人達としている
近所の子供達や学校というものは、親や大人といった養育者からの目線ではなく、子供の時の延長線上、自分との仲間的な関りとして見る
・親戚というものは空気のように感じている。その理由に、親戚付き合いが盛んだと、従兄弟や甥・姪といった関係性により「年齢比較」が生じるため。親族が結婚したり子供が生まれると、自分はその子供から「おじさん」「おばさん」で呼ばれるため※日本では
つまり、親戚と疎遠と言うことは、幼少期から年齢で比較する相手がいないと言うことになる。そのため、冠婚葬祭にも疎い
・親が年齢を重ねてもその実感がない。親離れしていない可能性が高いので、10代と同じライフスタイルが続いている
要因として、親が片親、兄弟姉妹がいない、核家族。この理由は、祖父母がいると古い価値観に染まる可能性が高い、両親が揃い、兄弟姉妹がいると「年齢で人生の歩みを比較されたり、兄弟姉妹の影響や干渉を受けやすい」、どちらかの親の教育方針に偏らない事が挙げられる
・経済的に親から離れていた場合でも、周囲の大人達と環境によっては馴染めないので、仕事を辞めたりして経済的に不安的になりやすく、結局、親と同居する可能性が高くなる
恋愛経験は少ない、全くないか、逆に恋愛経験が豊富でも「大人の恋愛」ではない中高生時代のノリの感覚が変わっていない。但し、性的な関係についてはエネルギーはあるが、乱れない。これは、飲酒・喫煙と同じ。大概、そういうのが乱れている人は、ホルモンバランスが乱れ、外見に影響を及ぼしているため。
ミーハーな娯楽、芸能やゲーム、アニメといったものに強い興味を持つ。こういった大人は現代かなりいるが、多数派と違うのは、その興味が強すぎて仕事や社会生活にまで影響を及ぼしてしまう点
・「何もしない引きこもり」と違うのは、子供と同様に、スポーツやトレーニング、勉強をやりたがる・する事で、身体も脳も若いまま、美意識も高く、ファッションや美容にも興味がある
・絵本、童話、図鑑、漫画雑誌、ティーン向け雑誌も愛読する。子供や中高生が読むものと限定しない
・多数の環境に馴染めなくても、適合する環境で活躍している人もいるが、社会の少数派である表現関係の仕事が多い。また、そこで関わる人達の年齢層は若い。
近所づきあいをしない、というより必要ないという考え。近所づきあいは基本、相手は大人なため。歳をとらない人は、10~20代と話をしたい傾向があるが、夢が無いような若者とは距離を置く
・中高年が多い環境に身を置かない、話を長く聞こうとせず、実年齢が近くても「かなり歳の離れた大人」と感じて、自分と同様に若いままの人を探す
・外見や言動、雰囲気が明らかに「おじさん・おばさん」なら、実年齢が年下であっても、子供の時にイメージしていた、自分より遥か年上の「おじさん・おばさん」と感じる
・居住については、家を買って同じ場所に定着するとか、日本に住み続けるといった発想はなく、世界の見え方が地球規模
・独特の宗教観、宇宙観がある
・本音と建前よりも、自分の願望をかなえるために実直な行動を起こす
子供の頃からの夢や趣味が変わっていないか、大人になってから夢に目覚めたか
流行に左右されないので、時代とか世代という区別がない、時代の盛衰や多数派に流される人は歳をとりやすい
・メディアが、転職とか雇用、健康や美容といった、自分の実年齢に応じた何らかの発信をしても、自分には全く関係ないと捉える
・飲酒・喫煙といった大人の通過儀礼に疑問があるが、そのおかげで生活習慣が良く、無駄な時間に割かない、睡眠時間が確保される
・高校以前の友達や先生、教室の中、遠足等のイベントを鮮明に覚えている
・映画やドラマは、若年者向けやSF系を好む
・音楽は、観客席で静かに聴くようなものよりもフェスのような形態、ダンス系や軽い曲を好み、踊る事もある
数十年前(80~90年代)の映像や音声を観ても、昔と思わない※特に高画質の場合
・10年以上年下でも「同年代」の感覚で「若い子」という表現をしない
・逆に年上は、数年上でもかなり上と感じ、相手の外見や雰囲気によっては同年代や年下でも「自分より年上」と感じる
・兄弟姉妹や、自分と同年代の友人がいない、相対的に年齢で比較がない環境
・部活経験、新卒というものがない、これも年齢比較がない環境
・同年代が歳を重ねてもそれを知る事ができないので、卒業アルバムや過去の写真を見て「今もこのはず」と思っている
・同年代、或いは年下の芸能人についても、デビュー当時や10代の頃のアイドル時代の印象を強く覚えていて、芸能人が大人になっても結婚しても「今もこの写真の10代のままだ」と思っている。特に、デジタル画像や動画が一般化してからは、当時の映像が鮮明なので「昔の事と思えず」それが顕著になる。
そのため、リアルタイムで大人になった姿を知り、10代のイメージから全く変わると、その現実を受け入れられない。
これらの理由は、知人にしても、芸能人にしても「変化を追わない、過去の映像ばかり見てしまう」、正確には、リアルタイムで近況がわかるテレビや新刊の雑誌を見るのではなく、ネット検索で出た映像ばかり観ていることにある
知人の場合は交流していない場合、その間の変化はわからず、芸能人の場合は映像でしか認識できず、特にネット検索で出る画像や動画は「時間がバラバラ」なので、時系列で人を捉えられない

歳をとらない人の恋愛感覚

「歳をとらない人」は、恋愛に対しても実年齢よりもずっと年下の異性を好むでしょう。何と言うか、初恋とか10代の時の恋愛感覚のままです。
「歳をとらない人」は傾向として、一つ間違えると危ないですが、恋愛対象が10代、高校生というのは普通にあります。当事者が同年代という感覚でいるためで、何も変とは思わないからです。勿論、実際にその年代の異性と交際するとは限らず、あくまで対象に含むという話です。

成人と20歳以下との、お互いの正当な交際関係ですが、過去の例では、18歳未満の女性と男女関係を持つ男性はいましたが、それはお互いの同意で結婚前提であり、親御さんの了承があればOKでした。そのため、男20歳と女17歳の結婚もありました。同意結婚以外の男女関係がダメなのは、青少年の教育・倫理上「淫らな行為」と捉えられていたからです。
但し、2022年の法律の改正で成人年齢が18歳になり、かつては女子は16歳以上なら結婚できたのですが男女共に結婚できる最低年齢が18歳となり、18歳未満は未成年となったので、未成年者は結婚が出来ない、つまり、18歳未満であれば、男女共にセクシャルな関係を持つ事は法律的にはできなくなった事になります。男女共に18歳以上はOKだが、男18歳・女17歳はNG、男17歳・女18歳もNG、当然、男女共に17歳以下もNGです。

近年、社会問題になっている、未成年の女性が性犯罪に巻き込まれる事件ですが、関わった大人の男性は自分を10代と思っている人はまずいないと思います。会社員や教職員、父親もいます。彼らは「歳をとらない人」とは違います。
当サイトをご覧になってきた方なら、もうお気づきだと思いますが「歳をとらない人」は会社員や教職員、父親にはなれません。
よく問題になるのが、風俗店に18歳未満の女子を働かせている事に、お客様の男性が本当の年齢に気が付かない場合です。

話は戻ります。
こうなると「歳をとらない人」は、大人の恋をしていない、恋愛経験が少ないのでは?という事も想定されますが、恋愛経験が多く、歳を重ねた人、ここでは男性に限ってですが、いつまでも若い女子だけが対象で、実際、若者のような感覚で交際しているカップルも存在します。
※これは女性にはあまりない傾向です。
何というか、ノリで付き合う姿勢が変わらないという事です。また、10代の時に恋愛経験がなく、その反動で大人になってから「青春の恋」に憧れる場合、どうしても、興味の対象は実年齢よりずっと年下の多数の人が好むものになります。
大人にならないといけない時期に、内面・キャラが10代に逆行してしまうので、それが外見にも影響していくいう仮説です。

この世に「歳をとらない人はいない」ですが、ここでいう、歳をとらない人は「独自の時間経過」が流れていて、それが大多数よりも極めてスローペースだと言う事です。

いつまでも、子供の時の夢を忘れず、それに向かって邁進しているような人は「歳をとらない人」ですが、ここで言うそれは、外見や身体、言動や雰囲気も条件に入るので、そういう人はなかなか少数かもしれません。

歳をとらない人は、いつまでも「10代」からの目線で社会を見る

2000年代の初め頃、まだ20歳そこそこの女性作家が芥川賞を授賞し注目されましたが、その作品は「青少年の目線で語られた」物語でした。
また、2000年代中頃から2010年代にかけて「ケータイ小説」が、当時の女子中高生に支持され、中には映画化・ドラマ化された作品もありました。これも、10代の女性が主人公であり、女子中高生の目線で描かれた物語です。

こういった作品は、購読者の対象・年代が限定される事と、メディアの宣伝による話題性が強いので、当時の中高生達が大人になると、一過性の流行として読まれなくなる事が多いです。

このように、当時の10代は、時が経過し、20・30代になり、青少年の目線で綴った小説は彼らに読まれなくなりますが、中には、10・20年前と同じように愛読し続ける人、或いは、当時は知らなかったが後年になって30・40代になってから読む人がいます。それは、そういった原作の過去に放映された実写をDVDやYouTubeで観る事も含みます。
「歳をとらない人」です。

音楽にしても、若者からの目線で楽曲を創作しているシンガーソングライター・グループは多いです。青春を歌うアーティストは、中高生対象の商品のTVCMに起用される事があります。しかし、ずっとそれを継続するのは難しいです。次々と10代の新人が現れるので、直ぐに交代してしまうからです。そして、10・20年後、当時の中高生のファンが、大人になっても彼らの「青春の表現」「若者からの世界の見え方」を共感し、ファンでいてくれるかです。
40代、50代になっても「若者目線の曲」に共感できる人は「歳をとらない人」かもしれません。若者目線で作られた曲やアーティストを好む、共感するのは、若者目線で社会を見るからです。
伝説のシンガーソングライターだった尾崎豊さんは、早くに他界されましたが、当初は中高生の目線で楽曲を創作していましたが、年齢を重ねるにつれ、以前のような青春を創作できなくなったとファンだった知人は言ってました。
MichaelJacksonは最後まで「歳をとらない世界」を守った人だと思います。

2000年代末から2010年代半ばにかけて、ある男性KPOPグループが、当時の日本の中高生に熱狂的に支持されました。そして、2024年になり、彼らを応援していた当時の中高生は、20代後半から30代になりました。(※このサイトをご覧になっている方の閲覧時は2024年とは限らないので、もっと後年なら、今は40、50代かもしれません。)
YouTubeでは当時のMVが多く残っていますが、その動画に「彼らは俺たちの青春だった」というコメントがありました。
恐らく、当時10代で、KPOPグループを応援していたのが、青春時代と重なったので、当時を懐かしんで、そういうコメントをされたのでしょう。
しかし「歳をとらない人」は、ずっと青春なので「過去の青春を懐かしく思う」はあり得ません。今後も青春があると思っています。というより、青春しようの思考と行動です

「歳をとらない人」はいつまでも「青少年の目線」で社会を見ます。だから、歳をとらないというより、とれないのです。「近所の子供や中高生は自分と同じような仲間という感覚がある」と既に記しましたが、まさにそれなのです。


この頁では「歳をとらない人」の特徴を説明しましたが、簡単に言えば「他とは違う、独自の時間が流れている」と表現すればわかりやすいでしょう。
※参考「実は、時間の経ち方は人によって異なる

BY Angel-Broadcasting

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