知恵袋等に自分の性格・状況・外見を質問するのはやめるべき

Yahoo!知恵袋等の質問・回答サイトに、人の性格や性質を他人に回答を求めている方が結構おられます。それは、何故なのでしょう。
私の想像ですが、恐らく、その質問者自身が気にしている性格・性質面であり、他人から同意や共感を得るためにしているのだと思います。勿論、断言はできないです。

あった質問の例ですが、質問者(恐らく男性)は、自閉症の男性をAとBとして、その言動パターンを述べた上で、AとBどちらが恋愛対象になるか、と質問していますが、それに対しての回答は「いずれも問題外」と適当なものでした。

なお、こういった質問と回答は、今に始まった事ではなく、2010年以前からありましたが、別の質問者が似たような質問を繰り返しています。

こういった質問に限らず、知恵袋等のQ&Aサイトでは、質問内容が質的に問題があれば、それに見合った回答しか来ない、または無視されて回答がない、という事が多いです。
これは「質問する側に問題がある」というものです。実際、そういう回答をされた方が多かったです。
しかし、回答する側にも問題がないかと言うとそうではありません

これは、上記のような質問に限った事ではなく、例えば、もっと真剣に悩んでいる、真摯かつ低姿勢な質問であっても、回答者は相手の気持ちを軽視して暴言で返す場合もあります
「知恵袋等で回答する人は大抵、厳しいか、キツイ言葉で返してくるのはどうしてか」という質問がありましたが、それには「やはり、顔が見えないからだろう」という回答がありました。

つまり、こういった質問・回答サイトに回答する人というのは、基本的に「時間のある人」が多いです。また、中には知恵袋の中で、面白そうな質問を探し、からかい程度で回答している者もいます。最初の「いずれも問題外」という回答をした例がそれです。

ただ、私の憶測ですが、知恵袋等のサイトを長時間巡回して観ている、書き込む時間が多いというのは、普段、学業や仕事、何か他にやるべき事がない人か、または日頃のストレス発散の為に参加している、とも感じられます。
そして、最初の質問者の「自閉症」というのが気になりますが、やはり質問者側も、本当の「引きこもり・自閉症」の可能性があるという事です。
ですので、こういう場に安易に質問をすると、からかい半分で回答する者が必ず出てくるので、回答によっては、精神的に深いダメージを負いかねません

これは、当サイトのトップでも説明している「ネットに答えや自分の期待通りの賛同は求めない方がいい」です。

自閉症の方の話は慎重にしないといけないですが、まず、そういった方々は非常に他人の言葉に対して敏感だと思いますので、特に活字として残るネットには、自分の性格や状況・環境を書き込み、不特定多数の誰かに対して、質問、解決方法を聞いたり、同情や賛同は絶対に求めないでください
自閉症に関しては、そうなった要因は個人によって異なります。そして、本人をリアルで知る人でも対応が難しいので、全くの他人からは「お前は悪い」とか「99%以上自己責任」という無慈悲な答えしか返ってこないです。

自閉症については、他の頁でも述べた「発達障がい」とこちらの頁で詳しく解説している「自己愛性パーソナリティ障がい」が関わります。
しかし、この「自己愛性P」はGoogle検索で調べた所、対処方法よりも、その特徴を結果論で述べているサイトが多く、手の付けられないもの、何だか悪者や厄介者のような表現、病として述べたサイト・動画が多いです。

この手の話も慎重にすべきですが、悪者のような表現で述べられるのは、やはり、自己愛は強すぎると、他人に損害を加えかねない、実際、犯罪者の中に、そういった症状の方がいたからだと思いますが、この「自己愛性P」の特徴に当てはまる人全員が、犯罪予備群ではないはずです。
これについては、こちらの頁で詳しく解説しています。

戻りますが、知恵袋等のサイトには、自作自演や面白半分の参加者もいますが、実際に、精神的な障がいで悩んでおられたり、人間関係で深く傷ついたりした人が質問している可能性は高いので、回答者は安易に「自分の正義」「お節介」「客観論」を持ち出して回答をするのは絶対にしてはならない事です。※それこそ、回答者も「他人の気持ちがわからない」という事です。

知恵袋には、自身の性格面や、精神的な悩み、障がいだけでなく、自分の家庭環境や、収入・地位、仕事の能力、冒頭の質問のような外見や、恋愛、結婚についての質問も見受けます。

「俺は仕事は出来ない、終わっている」という質問があり、それに対して「お前は最低だ」との回答があり、質問者は怒りの言葉で返しました。
売り喧嘩に買い喧嘩という見方もありますが、このような質問をする状況というのは、気分が落ち込んでいるので、質問者の意にそぐわない回答であれば、感情が爆発するのは当然です

他にも、質問者の質問が、自己主張や自分中心で他人のせいにするような発言だった(これは回答者の主観です)という理由で、回答者が「貴方の質問は、読む価値もない、腹が立っていたので、読む気もしなかったが、ようやく回答する気になった」という、いじわるな回答もあります。

これらは、質問者の質問がいくら問題があろうと、回答側にも問題があります。相手に寄り添った回答等、ネットでは当然、期待できないですが、このような血も涙もない回答をする人が多いのは、回答する側の精神状態や性格にも問題があるからです

よって、知恵袋等で、自身の性格や状況について、同情や賛同を求める期待は一切しないのが得策です。そして、そこから得られる回答で余計に精神的に苦しんでしまえば、何もなりません。

また、外見コンプレックスの質問は、質問者の大半は中高生です。そのため、回答者も、性格・仕事の悩み等の質問に比べると、まだ温和な回答があると感じます。
ですが、身長が低いかどうか不安で「男で175㎝は高いか」の質問があり、それに対する回答は「日本人平均より高いよ、羨ましい」というのもあれば「KPOPアイドルやバスケ選手に比べれば低い」「ここ最近の芸能界におけるイケメンの身長なら微妙」という回答者の主観によるものが多いです。

知恵袋等は、自分自身とか関係ない、客観的な事象を質問する場所です。
自分の生活に関わる、家庭環境、お金の問題、学校や職場の人間関係、法律、福祉、身体や精神の病の悩み、転職、進路、賃貸等の契約、才能、モテるモテないといった質問はするべきではないでしょう。

私は、知恵袋系のサイトの、人生や諸問題の質問において、回答側は人格的に良い方はあまり参加しない、質問側も、環境や現状に不満が無い、自信がある人は関わらないのではないか、と感じています。
なお、知恵袋そのものを知らない人もいます。それこそ”Not Knowing is Justice!”なのです。

BY Angel-Broadcasting






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