モテる男がする事、しない事

男性にとって、頭髪と筋肉、逞しく若い身体は、兜と鎧のようなもの

上記タイトルを見て「そうだ、その通りだ!」と共感された方は恐らく、男というものに対して「男としての魅力は内面と外見両方にある」「男は元来、戦闘民族」「競争する事こそ男」「モテるかどうかは、イイ女を抱けるかは、男としての指標」「男の価値は仕事ができ、収入が良いかどうか」という考え方をしている方だと思います。

既にネットでかなり情報は出回っていますが、男性ホルモンである「テストステロン(※以下TS)」は、男性の身体的・精神的に影響を与えているのは事実と言えます。

そして、ネットでは「筋トレをするとTSが増える」という情報が出ています。
実際、私の体験では、筋トレする事により、脂肪が減り、体型が筋肉質になり、ストレッチも兼ねたので身体が柔らかくなり、姿勢も改善され、視力は不明ですが目が疲れにくくなりました。
そして、最も大きいのは精神的な作用で、以前のように些細な事で悩んだりしなくなり、対人関係に対しても積極的になりました。

現に、筋トレをしている男性は、私が出会った人達からの感想ですが、大概、ポジティブな発言をして、運動好きで、引っ込み思案でなく行動的で、友達や恋愛関係に積極的だった気がします。
私の結果は偶然ではなく、これらは生理的根拠として「TS」の作用であると思っています。

こう見ると、実際にモテるかどうかは別にしても、恋愛経験が豊富な男性、自宅で一人趣味をする男性より外向的で友達と連れて外で遊ぶ男性は、生物学的に「TS」が高いという事に説得力はあります。

しかし、この「TS」は、年齢を重ねると分泌量が減って、代わりに悪玉とされる「ジビドロテストステロン(※以下DHT)」の方が優勢になってしまいます。これは、身体を病気にさせるものではないですが、外見上、悪くなってしまう、簡単には「おじさん的な外見や雰囲気」を促すものなので、便宜上、悪玉としています。
そのため、中高年以上の男性の大多数の方が、外見も内面も言動も「おじさん」になるのは、この「DHT」にホルモンの殆どを占有されるからだと思います。
※参考・「若さ特有の魅力か、成熟した大人の魅力か

筋トレだけでは「DHT」は直接的には増えません。「DHT」はまず、善玉男性ホルモンの「TS」が無いと分泌されないです。
成長期は、脳下垂体から分泌される「成長ホルモン」が最も強く、次いで、生殖器から分泌される「性ホルモン」です。10代の時から筋肉質な男子がいるのは、運動やトレーニングが「TS」の分泌を促したからです。
ちなみに、成長ホルモンはアミノ酸、つまりタンパク質で出来ています。これは、筋肉や骨の主成分がタンパク質なのと同じです。また、ホルモンは、分泌場所から血液中に放出されるものです。
「TS」自体に骨や筋肉を増強させる作用があるので、成長ホルモンと二重の成長と言う事です。
また、近年は、「TS」が少ない男性は、肥満や糖尿病になりやすいとか、記憶力に影響するので認知症になりにくい、という情報も出ています。
日本人は欧米人に比して、筋肉質・骨太ではない体型で、平気的に身長も低いですが、それは食生活において「タンパク質」が少ない事も原因の一つとして挙げられています。
過去30年で、韓国人の平均身長が日本人以上に伸びたのは、食生活の変化が大きいでしょう。
そのため、欧米・韓国人男性は、平均的に日本人よりも「TS」が多い人がかなりいると思います。

しかし、人によってはこの「TS」が少なく、10代から「DHT」が多い人がいます。このあたりは遺伝とか色々な説が出ています。

私の主観であり、明確な実証はないですが「DHT」は、頭髪以外の体毛・髭を促進させる、前頭部や頭頂部の頭髪を減少させる、体臭を強くする、といった作用があるらしいので、正直、清潔感や若さを維持したいなら、天敵と言えます。
また、これは間接的ですが、男性の場合は毛穴が女性より大きいですが、子供の時は男女の大差は無かったはずなので「DHT」の仕業もないとは言えません。但し、年齢的な理由で毛穴が大きくなるというのはありますが、男性の毛穴は若い時から大きい人がいます。

ネットでも、中学生当時から「髭や体毛が濃い」「頭髪に強度が無くなり、薄くなってきた」「頭髪が脂臭い」と言う男子の声を見受けますが、恐らく「DHT」の仕業ではないかと考えられます。また、脂臭いというのは、肥満の男子に限った事ではないです。
俗に「性欲が強い、それに関わる行為をすると「DHT」が増える、上記の現象が起こるだろう」という個人サイトもありますが、頭髪のAGA関係のクリニック等は、それは無関係としています。

私は、体毛の濃さや頭髪の薄さは、様々な要因が一致して発生しているとの見解です。
この要因というのは、下記に述べる遺伝的な作用・食生活・運動(筋トレも含む)・性的な欲求と行動・精神的な作用(ストレス)・睡眠の質・眼精疲労や脳の疲労度、こういった要素が複雑に重なり、頭皮環境、毛髪に何らかの作用を起こすのだと思います。

また、性ホルモンは生殖器から分泌されるので、性欲や性的行動が「TS」の分泌量に、全く因果関係がないとは断言できないと私は思っていますが、不思議な事に、性的な行動が多い人にも頭髪が多い方がおられます。この理由は下記で説明できます。

「TS」が「DHT」になる理由は「2型5aリダクターゼ」という還元酵素があり、それが「TS」と結びつく「男性ホルモンレセプターの感受性が高い」場合になるとされます。「2型」の量や男性ホルモンレセプターの感受性は個人差があるから、遺伝という話が出てきます。
つまり、「2型」が少ない、レセプターの感受性が少ないなら「DHT」に変換しない、先述した「おじさん的な外見や雰囲気」にならないという事になるので、如何に還元酵素を抑えるかがポイントになります。「1型」はそれ以外の全身に分布しています。
また、男性ホルモンレセプターの感受性は遺伝であり、母型の祖父から受け継ぐとされ、還元酵素に関しては両親から優性遺伝すると言われてます。
頭髪における「2型」が分布する場所は、前頭部と頭頂部なので、これが原因とされてます。

つまり、筋トレしてアグレッシブな男性で、頭髪が薄い人もいれば、多い人もいるのは、この還元酵素量やテストステロンと結びつく感受性といった細かい所が異なる、先述した頭髪を維持できる頭皮環境が異なるからでしょう。

あくまで、私の見解になりますが、男性ホルモン(TS)自体が少ない方は、どちらかというとネガティブ思考な方が多い気がしますが、良い作用は「大人しい」という事です。平和的で喧嘩を好まない、草食的であり、肉食系になれないからです。
しかし、頭髪が薄い方にも、ポジティブ思考で行動的、筋肉質で頼もしい体躯の方もいれば、逆にネガティブで弱々しい雰囲気の方もいます。この違いは、前者は「TS」が多いが、還元酵素の感受性の為に「DHT」になった例で、後者は「TS」自体が少なく「DHT」の方が最初から優勢で、年齢を重ねるにつれ、性ホルモンは「DHT」ばかり占有した例でしょう。

性的活動の多い人でも頭髪が多いのであれば「TS」は当然、分泌量は多いですが、恐らく、遺伝的に還元酵素が少ないか感受性が少ないので「DHT」の変換が少ないので、頭髪に影響しないのではと思います。
また、飲酒や喫煙が多い人でも頭髪が多い人がいますが、「2型」は飲酒や喫煙で増えるという情報もあります。

これは何の根拠もないですが、学者や小説家には、あまり筋肉質で肉食系の雰囲気の方はいないような気がします。憶測ですが「TS」が少ないからではないでしょうか。当然、アスリートやスポーツ業界、一部の俳優やモデルといった「身体が資本となる職業」は「TS」は平均より多いと感じます。
俳優でもアクション系は高く、歌手でも激しいロックバンドやダンスグループのメンバーは高いでしょう。

ボディビルダー等、筋肉質な方は、不思議な位、毛深い方をあまり見かけません。剃っているのかもしれませんが、恐らく、筋肉質になると「TS」が「DHT」に変換されにくくなる、還元酵素の感受性が少なくなるのか、こればかりは何とも言えないですが、筋肉がつけばつくほど、体毛ではなく筋肉の方に作用するのかもしれません。

「TS」は「DHT」に変わらなければ、男性にとって、とても大切なホルモンです。高齢になればなる程「TS」は少なくなると統計的には言われているので「若さ」を永続的に持ちたいなら絶対に必要不可欠なものです。
つまり、青年らしい若さを維持した男性であり続けるには、還元酵素を抑えながら、生活習慣を守り「TS」を維持する事にかかっているのです。

モテる男は、弱い・臭い・汚いとは無縁である

モテる男性は、内面も外見も、清潔感、爽快感があります。身体だけでなく、そこから放つ「匂い」も、その人の印象を決めます。
女性が、男性に対して嫌悪感を抱くものの一つに、体臭があります。この体臭は、男子学生が運動や高温の発汗で生じる臭いと、中年以上の方が放つ身体の全身から放つ臭いとに大別されます。
運動や高温で生じる臭いも不快感はありますが、女子中高生ならば、身近に男子がいるのと、女子も運動してある程度生じます。しかし、中年の体臭は独特のいかにも「おじさんの臭い」で、より一層、若い女性からの嫌悪感は強いです。
この中年の体臭は、実は先述した「頭髪の脂臭い臭い」と似ています。私はこれこそ「DHT」の仕業であると思っています。

そのため、女性に気を遣う男性は、臭いを極力消すコロンを散布したり、身体を洗う時に男性特有の臭いを除去するボディソープを使用します。また、服にも臭いは付着するので、消臭剤も使います。
芸能人でも、俳優の中には、すれ違うと良い匂いがする方がおられますが、女性に気を遣うのは最低限のマナーと捉えているからです。そして、食べ物の口臭もです。芸能人はスタミナをつけるために焼肉やエスニック系の料理をよく食べますが、その分、消臭にも気を付けています。更に、歯も白いです。彼らは撮影されるのが仕事です。歯の黄ばみなど、観ている側に不快感を与えるので、論外なのです。
モテない人は、そういった気遣いはできないというより、気が付きません。

モテる男性は「弱み」をあからさまに見せません。これは、女性の前だけの話ではないです。
冷静であり、慌てません。口数はあまり多くなく「何を考えているかつかみどころがない」と思われますが、無駄口がないという事です。短く要点だけを話します。そして、言い訳をしないです。
「見てくれよ、認めてよ」という要求もしません。それが恥ずかしい事と知っているからです。勿論、愚痴や誹謗中傷は、言葉であろうと、書き込みであろうと、ご法度です。
たとえ、自分の弱さ・コンプレックスを他人に指摘されても、冷静で、相手に敵意をむき出しにしません。その弱さも自分とわかっているからです。敵意をむき出しにするのは、負け犬の遠吠えのようで「カッコ悪い」と捉えるのです。
そして、地位や名声、お金を持つ相手に対しても、それが理由でひれ伏す事はないです。だからといって「俺の方が偉い」とは言いません。何でも従順に物事は聞かないですし、間違っている事は立場関係なくはっきり言います。しかし、課題はクリアするように努力します
課題が出来なかった事に対しては、反省して、他人のせいにしません。不可抗力があっても、言いません。そして、社会や他人への評論家にはなりません。

モテる男性は、モテるという事が自然発生的な事で、自分から追いかけている状況ではないというのを理解しています。
出逢い目的で何か事をするのではなく、もっと大きな事に人生のテーマを持っています。

モテる男性は、お金・権力に取りつかれていません。お金は大事ですが、お金の有無に関わらず、お金に思考を支配された人は、他人に対する言動も攻撃的・威圧的になります。また、自分の地位で保身に走ろうとする人は、他人、女性に対しても、自分の権力で、愛人にしようとか、利用しようとします

モテる男性は、人間の三大欲求を制御しています。食欲は自制を怠ると肥満になり、食欲は度が過ぎると食べ方が汚くなります。
睡眠欲は、質の良い睡眠をとる事を心がけていて、睡眠不足が集中力低下や凶暴性が増す事を理解しています。
性欲は、ありすぎると単なる獣になるとの認識です。人間には理性・知性があり、それを兼ね備えた男に価値を持っています。ですので、ナンパをしたり、女性を性的交際目的で追いかけている男性こそ「モテない男」と捉えています。また、性欲が強度だと、人によっては「テストステロン」が「DHT」になり、言動も外見も「カッコ悪いおじさん」になり「女性から嫌悪感を持たれる」のを理解しています
なお、根拠はないですが、性的欲求の強い男性は、身体的に魅力的な女性を見ただけで、鼻息が荒くなる、体臭が強い、自然と品の無い話をすると言われているので、女性は瞬間的に「下心がある」と見抜きます。言動も外見も清潔感のない男性に対して、大概の女性は不快感を抱くでしょう。

モテる男性は、汚い言葉、汚い態度、癖を嫌います
そして、品位を持ち、相手に自分都合ではない優しさ、そして業とらしくない「自然の笑顔」を持ちます。これは、その人の心の中が現れます。
食事の仕方は勿論、日頃からの癖は気をつけています。貧乏ゆすりや、鼻をほじる、身体の特定の部位を触る癖は、普段からしているとなかなか治りません。公衆の前でオナラをする、TPOを弁えないで大声を出す事は「みっともない」と思っています。見た目が悪い癖は、日ごろの積み重ねの結果、自分の価値を下げる行為なので、気をつけているのです。

次の項目で「モテる男性は激しい曲調を好む」としていますが、だからといって、TPOを弁えずに、所構わず、踊る、大声で歌うといった事は絶対しません。

快活でアグレッシブな男性は激しい音楽を好む

モテる男性と無理矢理括れないですが、快活な男性は、私が接してきた中では、激しい音楽やアーティストを好んで聞いたり、ファンになっていました

例えば、暴走族やヤンキー系の方が車のカーステレオで、寂しい・悲しげな曲はあまり流さず、強く激しい曲調を流す、またはその手のアーティストの曲です。
KPOPグループや、EXILE・三代目といったアーティストを好む傾向がありますが、それは曲調、ファッションだけでなく、彼らが「逞しく」「快活」「頼もしい」男性像としてのイメージがあるからです。

シンガーソングライターは男女共に、素晴らしい楽曲を残された著名な方が多いですが、アグレッシブな男性がファンにいるイメージは沸きません。
しかし、その方々と近い世代の、ヴィジュアルロック、ラップミュージシャンのライブでは、アグレッシブな男性ファンが多く、中にはタトゥーした方もおられました。やはり、アーティストの魅力と曲調にグッとくるものがあるのでしょう。

浜崎あゆみさんが流行った時期は、かなり多くの方が彼女の曲を車のカーステレオで流していましたが、少しバイアスかもしれませんが、彼女の曲を愛好していた方々は、当時の女子中高生以外では、ギャル系や、少しヤンキー的な雰囲気の方が多かったです。
また、長距離トラックの運転車が、演歌が衰退しているとはいえ、演歌・歌謡曲をBGMに流す方は他の職業に比して多いです。長距離トラックの運転手の方に、あまり軟弱なおとなしい雰囲気の方は未だに目撃していません。

先ほど、寂しい・悲しげな曲やその手のアーティストは好まない、としましたが、善玉男性ホルモンである「テストステロン」はアグレッシブな精神状態を上昇させるのなら、寂しい・悲しい感情は極力封じたいので、そういった曲調は拒否反応があるのでしょう。

これもバイアスですが、アメリカ人が人数的にフェス的なイベントを好む、近年は、レディーガガやビヨンセのようなアーティストが活躍し、KPOPも支持されています。それに対して、曲で聴かせたミュージシャンは影を潜めているのような気がします。
しかし、ヨーロッパでは、現在でも創作系ミュージシャンが人気です。
これは、クラシック音楽や西洋の芸術全般の発祥が欧州で、アメリカではない事からもわかります。ピアニストやピアノ協奏曲の作曲者も欧州やカナダに多いです。
アメリカは資本主義のリーダーであり、お金になればそれが成功とされます。そして、アグレッシブな男性も女性も多い国です。また、アメリカはスポーツ大国で、芸術も盛んですが、スポーツの比ではないです。
アメリカ人は「身体を動かす」のが好きなのです。

日本も、昔とは違い、芸術よりはスポーツや身体で表現する芸能が強くなっています。曲で聴かせるよりも、ヴィジュアルを重視する、モデルが話題になるのも近年の日本の芸能界の変化です。これは、韓国の影響ですが、その韓国はアメリカの影響が強いです。
アメリカ発祥のHIPHOPダンスから独自に発展したのがKPOPであれば、アメリカで支持されるのも当然だと思います。

ダンサーにおいても、例えば、ナイトクラブで過激な格好で踊る方と、バレエダンサーとでは違います。何が違うと言うと、チャラいかどうかです。
チャラいというのは、堅苦しくないという事で、感情がポジティブで、積極的過ぎて、軽いノリで生きているという人です。
自身の身体的美貌に自信を持つので、表現においての露出に抵抗がないです。また、これはバイアスですが、男女関係にも軽い「傾向」はあります。
ただし、堅苦しい、形式的なものを嫌うので、少々、やんちゃでルールを逸脱する事があり、そのあたりが、生真面目な方からは不良だとか言われます。

フォークソングは70年代以前、学生達に支持されていたそうですが、それは反戦や社会主義の思想が当時の若者に強く影響していたから生まれたものでした。
しかし、現代の若者がフォークを聞いても、古臭い・物悲しいという印象を持たれています。
時代は経て「強いもの」「かっこいいもの」「美しいもの」「エネルギッシュなもの」が多くに好まれるようになりました。
音楽業界においても、旧来の日本の流行歌から、ロックバンド、その後はヴィジュアル系ロック、そしてネット時代の「可愛い」アイドルグループが続き、韓国芸能の流入で上記の「美しく強いアーティスト」が支持されるようになりました。

日本もアメリカも、戦後から1990年代にかけて、時代を超えて歌い継がれる曲やミュージシャンが生まれたのは、私の考えですが、第二次世界大戦と、その後の先進国の復興と経済成長が影響していると思います。
世界戦争を二度と繰り返さない、平和な世界を築こうと当時の先人たちは誓いました。平和な世界で育った、生まれた人達の中からアーティストが生まれ、LOVE&PEACEを胸に、人々に平和を愛する心を届けるような表現が生まれていきました。
「心の豊かさ」が当時のアーティストにはあった事、市場もそれを求めていたので、曲で勝負できたのです。

日本でも、当初は曲で勝負するアーティストを発掘し、次第に市場が拡大し、JPOPが確立されました。しかし、1990年代半ば頃から、曲以上に、アーティストそのもののカリスマ性とか、ファッションとか、容姿を売りにした歌手・アイドルが登場していきます。

曲で勝負しなくなり、そういうものにシフトしていったのですが、その原因は、多くの若い女性と、先述の「かっこいいもの」をリスペクトする若者たちでした。
2010年代以降、特定のミュージシャンのライブに行くというよりは「フェス」といった形態を好む若者が増えます。これは、ミュージシャンを応援するよりは「自分や仲間がノリで楽しむ」という性質が強いです。
観客席に座って黙って、しんみりとミュージシャンの曲を聴くのではないです。

極端ですが、クラシック音楽とか、フォークソングが現在の多くの若者に受け入れがたいのは、最初に話した「寂しい」「悲しい」「堅苦しい」ものを嫌うからだと思います。
トラックの運転手は除きますが、演歌・歌謡曲を好まない若者が多いのも、演歌等は「日本のある地方を歌う」「根性や苦労を歌う」ので、時代錯誤なのです。

モテる男性においても「寂しい」「悲しい」「堅苦しい」そして「弱い」は嫌います。だから、EXILEとかKPOPのようなアーティストや曲調を好むのでしょう。

BY Angel-Broadcasting


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