個人サイトで収益化したいなら何を書くかで全てが決まる

私は、以前、別のサイトを運営していましたが、テーマが良くなかった事と、PV数が見込めないと判断して、早期に終了しています。
その当時、私はサイト初心者だったので、知識も乏しく、ある方から助言を受けていました。

ご教示くださった方は「とりあえず、どんなサイトでも半年あればある程度のPV数は見込めるので、Googleアドセンスは合格するだろう」と仰ってました。

多くの人が、ブログやYoutubeで広告収益を得ようとしています。
しかし、私が知る限り、かなりの数で集客できている方は決まっています。

ここでは、Youtubeはまだ参入していないので、サイトに限定して説明しますが、
その理由に、そこに入り込めない圧倒的多数の方々には共通点がありました。

また、SNSを駆使して、サイトを宣伝するという方法は「方法」でしかないです。
ここでは、広く知ってもらうためのツールの利用とか、そういう話はしません。

まず、圧倒的多数の方のサイトは、サイト運営者のPROFILEが似たり寄ったりです。
何らかの専門分野を生かして発信している方は、それに関わる経歴や職業を書いています。
他に多かったのは、会社員が副業、会社員を辞めてフリーに、主婦といった紹介です。

これらは、大概「サイト運営初心者」「Wordpress初心者」「ブログでお小遣い程度稼ぐ」といったキーワードでヒットします。
そして「嫌な仕事を辞めてフリーに」とか「自由と時間を手にしよう」とかそういった類のキーワードでは、やはり、そういった動機の会社員と名乗る方や、学生が多いです。

IT関係の仕事をされてた方は、その知識や経歴を生かして、その他、資格系や技能系の持つ方はYoutubeも含めて「人に教える」ようなサイトもあります。

ですが、これらは全て「無難」と言えば「無難」なサイトです。
しかし、これら無難なサイトは、先発組の専門分野の者が圧倒するので、勝ち目はありません。

そして、多くの人が、自分の趣味や、地域、店や観光、料理といった事を手掛けますが、しない方がいいでしょう。

マイノリティ的なサイトと言えば、LGBT当事者の方とか、何らかの障がいをお持ちの方のブログです。しかし、これは当事者だから書ける事であり、こういった方々への、認知度や理解度を高める為に行っておられます。

ただ、社会に何らかの理由で馴染めず、ブログで収益を得るしかないという方策に出た方の中には、本人が「発達障がい」「HSP」と名乗る方もおられます。
近年、このジャンルは閲覧者も増えていますが、書く記事に限度がありますし、慎重にしなければならないジャンルです。また、そういった方が増えているとはいえ、閲覧者が限られます。

時事問題や、特定の芸能人の話題といったものは、既にトレンドアフィリとして存在していますが、人の事をワイドショーのようにあれこれ書いて、収益を得ようとするのは、いくら芸能人が商業的な存在とは言え、している方々は、良心が痛まないのでしょうか。
この手のものは、瞬間的にPV数が増えても、長続きせず、競合相手も多く、近年は芸能人の噂を書いて訴えられた例も、皆さんご存じだと思いますので、絶対に進められない事です。
人の話題を利用して、お金を稼ぐという行為は、恥ずべき事です。

つまり、こういったジャンルは全てダメという事です。
それでは、何を書けばいいかですが、難しく考えなくてよく、上記以外で、自分の生きてきた過程で感じた事をジャンル問わずに書けばいいだけなのです。そして、閲覧者を幅広く想定するには、よく言われる「ニッチな事」ではなく、多くの人が知っている、感じている、世界・人類共通、つまり、時代を超越した「人間の本質的な事」を書けばいいのです。
もっと詳しく言うと、自分の個性が際立っていて、他の大多数とあまりかぶらない表現、考え、それでいて多くの人が読むであろう記事を書けるかです。

ですから、ITとか、会社員や主婦ブログよりも、個性的な、例えば、少数派でなおかつ多くが注目しそうな職業や環境の情報や体験談といったジャンルの方が、読まれる可能性が高いです。
話題性があるかどうか、注目されるような内容かどうか。
少々、過激で、インパクトのある表現、独創的な発想。

但し、誤解してはいけないので先に言いますが、過激というのは、面白みがある、ユーモアな表現で印象に残ると言う意味で、決して「読む人に不安感や嫌悪感、煽るような不快感を与えるような文言」ではありません
※参考「不安感と嫌悪感を与える表現のサイトが増えた最大の理由

例えば、モテる男性、そうでない男性を研究したサイトがありますが、自身の体験を基に、非常にユーモラスな切り口で解説されています。
男性ホルモンの「テストステロン」について述べており、そこから恋愛やモテ、更には人生が決まるような事を解説されてます。
そのサイト運営者さんは、会社に勤務されていましたが、喧嘩?をして退職されたそうです。その後、外国に行かれ、女遊びをされたそうです。(創作かもしれませんが)
こういった方は「無難」な発想は出ません。自身の経験や発想が無難ではないからです。
また、その方は、格闘系漫画が好きかはわかりませんが、サイト内の画像にその類の漫画を多用しています。

サイト運営者が好きな「漫画」を上手く活用したサイトもあります。漫画の内容とは関係がない、転職サイトのアフィリエイトですが、ある漫画のキャラクターの名前と話し方や台詞の一部を、著作権の侵害にならない程度に使っています。

また、イレギュラーな職業の人生経験のサイトですが、東京の歓楽街で飲食店をされている男性は、過去に芸能界に少し関わっていたそうで、その体験談を書いており、暴力団と戦った事もあるそう?です。(創作かもしれません)

正直、こういった「強烈な印象」のサイトや発信者の方が、興味本位で観る人は多くなります。漫画・芸能・恋愛・性といった分野は、関わりがなくても観る人が多いからです。
しかし、大半のサイトは「無難」ですから、他との差異、個性がないので、大勢の中に埋没してしまうのです。

勿論、多くのネット発信者のうち、会社員や主婦と名乗る方々も人生経験はどうだったかわかりませんが、こういった経歴はあまり聞かれません。
副業とか、ネットでお小遣い程度に何かしようとする殆どの人が「無難」な生き方だからです。

無難な内容というのは、発想が無難だから生まれてきます。もし、貴方が、収益化目的でサイトに何か書こうとしているなら、親や先生、職場の先輩に相談してはいけないです。皆は「無難」な事しか言わないですし、ITやネットビジネスは素人です。自分のサイトなので、独自色を出してください

また、他にない人生経験をしている人の方が有利というのは、発信内容が、多数と被らないからです。

ただ、過激でインパクトがあるとは言え、何をやってもいいわけではないです。
そして、運営者の「人間性」を疑うような発言は書くべきではないです。
なお、サイト運営者の人間性と内容については
「人の共感を得よう」としてサイトを始めるのは難易度が高い」で詳しく述べています。
上記の記事では「生真面目にする必要はない」「半分商売」としてますが、多くの人に共感してもらえるような事を書けるなら越した事はないです。ただ、それを意図的に狙いすぎると、集客は難しいという話です。

BY Angel-Broadcasting


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